サッカーの起源

 FIFAの認定している最古のサッカーは紀元前206年ごろの中国までさかのぼり、当時すでに現在のゴールとピッチに相当するスタジアムの中で、足のみで球を蹴るというルールのもと行われていた蹴球であるという。

 近代サッカーといわれるものになると中世ヨーロッパの農村地帯で行われていたフットボールと呼ばれる遊び(あるいは儀式)で、村同士で1つのボールを互いの村まで運んでいくものだった、とするのが定説である。

 いつ、どのような目的でこのような遊びが始まったかはよく分かっていない。サッカーもラグビーも起源は同じであり、当時は明文化されたルールはなく、手を使おうが足を使おうが何でもありで、参加人数も決まっていなかった。多くの地域に共通するルールとして「一点先取」したほうが勝ちというルールが採用されていた。そのため決められた地点にボールを持っていくまで、何日間も試合が終わらないという事態が度々あった。

 死傷者も多く発生し、他人の財産を傷つける事もしばしばあったため、ヨーロッパでは時の国王がしばしば「フットボール禁止令」を発令している。イングランドの一部地域では現在でもこのようなクラシックなフットボールが祭典として行われている。
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